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長野では自生のサギソウを見ることはまずできませんが、お隣の岐阜県には何ヶ所かの自生地があるとか。かねがね気になっていた屏風山山麓の自生地に行ってきました。
ずいぶん前に豊橋市の葦毛湿原で見て以来、地面から生えているサギソウを見たのは20年ぶりくらいです。なぜこのような繊細な造形になったのか、不思議ですし感動を覚えます。
下山後、温泉に泊まり、翌日は山城めぐりをするつもりでいたのですが、予想気温は39度、暑くて外を歩き回る気候ではありませんでした。三大山城のひとつ岩村城跡に朝一番に向かい、本丸周辺を歩いただけではやくも汗をかいてしまいました。その後の観光は断念し、昼過ぎには松本に戻りました。
左から、屏風山山頂、岩村城の六段壁、イワタバコ、サギソウ(2枚)、夕食の飛騨牛鉄板焼き。この山行のその他の写真は、こちらにまとめてあります。
一足早い春を求めて、伊豆に行ってきました。
一日目は、昨年三島にできた幼魚水族館にまず寄ってから、カエル専門の水族館KawaZoo(カワズー)に向かいました。その後、見頃には少し早かったですが河津川添いの桜並木を見て、最後に爬虫類を主に展示している動物園iZoo(イズー)に寄りました。
宿泊した宿は山の尾根上に建てられており、駐車場から小さなモノレールでフロントに向かうというユニークな所でした。
二日目は午前中、城ヶ崎海岸を散策した後、掛川の花鳥園に向かいました。ハシビロコウは久しぶりに見ましたが、やはり変な鳥です。
左から、河津桜(2枚)、宿から望む朝日、宿の朝食、城ヶ崎海岸(2枚)。この旅行の撮影分は、こちらにまとめてあります。
8月29日に中部横断自動車道の山梨県内の未開通部分が開通し、長野から静岡まで高速道路でつながりました。東名、新東名ともつながるので、静岡市、浜松市ともに3時間程度で移動することができることになります。
ということで久しぶりに県境を二つ越えて、静岡県に行ってきました。初日は浜松の鍾乳洞、うなぎパイの工場、楽器博物館を回って、宿泊は三保の松原近くで。二日目は天気の崩れが予報よりはやく、以前にも行ったことのある富士花鳥園に寄っただけで早々に帰宅しました。
三保の松原越しに見る富士山を楽しみにしていたのですが、初日は雲の中でまったく見えず。二日目の早朝もどんよりした曇り空で、かろうじて輪郭を確認できる程度。その後、雲の中に隠れてしまいました。この日、富士山は初冠雪したそうです。
左から、浜松の鍾乳洞・竜ヶ岩洞(2枚)、うなぎパイジェラート、浜松市楽器博物館の1976年製モーグ・シンセサイザー、富士花鳥園のメンフクロウとアナホリフクロウ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
昨年はあまり天気が良くなかったためちょっと散策しただけの昇仙峡に、昨日、行ってきました。今回辿ったのは、昇仙峡からは見上げる位置にある弥三郎岳(羅漢寺山)に登り、下山後、昇仙峡の遊歩道から登山口に戻るという休憩を入れて5、6時間の周回コースです。
登山道自体はとても静かなのですが、弥三郎岳はロープウェイを使えば20分たらずで登れるため、山頂駅周辺は大賑わいでした。この日は一日中好天が続き、富士山や南アルプスの景観、風化花崗岩の奇観を楽しむことができました。
左から、静かな登山道(2枚)、弥三郎岳山頂から望む南アルプス、昇仙峡の紅葉(2枚)、帰りに寄った金櫻神社の水晶の御朱印。
この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
三年ぶりに大菩薩嶺に行ってきました。今回は上日川峠起点のお手軽周回コースです。八時過ぎに上日川峠の駐車場に着くと既に満車で、三キロ先の大菩薩湖・北岸駐車場に向かうよう指示されました。この駐車場から上日川峠までは、徒歩15分ほどで戻れます。
昨夜の雨の後で気温が上がったためか松本も甲府も深い霧で、山上から望む甲府盆地はまるで雲海に蓋をされたようでした。最初は雲が多かったものの徐々に青空が広がり、富士山もきれいに望むことができたのですが、富士山を眺めながら下山しだすと富士山との間に雲がわき、残念ながら再び姿を現すことはありませんでした。
左から、駐車場から望む富士山、雲海に覆われた甲府盆地、神部岩、富士山と大菩薩湖、岩場、大菩薩峠。
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