2024年12月31日 (火)

美ヶ原散策

今年の登り納めとして、12月30日に美ヶ原を歩いてきました。山の上は顔がこわばるくらいの強い風が吹いていましたが、久しぶりに青空に恵まれ今年の山行を気持ちよく締めくくることができました。

左から、凍る渓流、百曲がり登山道上部、王ヶ頭遠望、王ヶ頭への道、常念岳と槍ヶ岳、ツルウメモドキ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年12月15日 (日)

入笠山散策

今日は南アルプスの最北端、富士見町の入笠山に行ってきました。今シーズン最初のスノーハイクになります。

先週の大菩薩嶺同様、今日も終日晴れと晴れのち曇りの二通りの予報が出ていましたが、またしても終日晴れ予報の負け。歩きはじめは青空が多かったのに、雲がどんどん増えて日差しはほとんどありませんでした。体がまだ慣れていないこの時期、二週続けて寒さが身に凍みました。

左から、入笠湿原、御所平、入笠山へ、入笠山山頂、サルオガセ、ニューファンドランド。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年11月10日 (日)

高遠・諏訪・蓼科湖の紅葉

恒例の高遠城址と諏訪の紅葉狩り、例年より数日遅く出かけたのですがまだまだの色づきでした。今年の紅葉は、どこも10日から二週間くらい遅いと言われています。これからちゃんと色づいてくれるのでしょうか。

蓼科湖まで標高を上げるとここはちょうど見頃で、出かけた甲斐がありました。

左から高遠城址公園、阿弥陀寺、蓼科湖畔の紅葉(以上、SONY RX100M4)、高遠城址公園(2枚)、蓼科湖畔の紅葉(以上、iPhone + i3DPhotoCam)。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年11月 7日 (木)

福地山の紅葉/蓼科・松原湖の紅葉

文化の日は岐阜県の福地山で、三連休最終日は蓼科と松原湖で紅葉狩りをしてきました。ようやく秋が来たと思ったら、すぐ冬になってしまいそうです。

左から、福地山の登山道、ホオノキ、ツエタケ、横谷観音付近のカエデとシラカバ、松原湖のホオノキ、カエデ。この連休での撮影分は、福地山の紅葉蓼科・松原湖の紅葉にまとめてります。

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2024年10月27日 (日)

戸隠散策

今日は北の方がいくらか好天が望めそうでしたので、長野市の戸隠を散策してきました。

8時前に戸隠森林植物園の駐車場に着くと駐車スペースはすでに埋まっており、敷地内の邪魔にならない路肩に止めることに。ゴールデンウィークほどではありませんが秋の行楽シーズンですから、人気スポットの鏡池や戸隠神社奥社参道はまあ大賑わいでした。

全体に針葉樹の方が多いのですが、所々にある色づいた広葉樹が目を楽しませてくれました。

左から、森林植物園の紅葉(3枚)、鏡池に映る戸隠山、奥社参道、ヤマブシタケ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年10月21日 (月)

木曽の紅葉

紅葉の見物がてら、木曽まで栗のお菓子を買いに行ってきました。紅葉の進み具合はまだ三部程度で見頃はまだ先ですが、部分的にはたいへん綺麗に色づいていました。

昨年はさっぱりだった松茸が、今年は当たり年とかでどこの道の駅でも大量に並べられており、うっかり買ってしまいました。

左から、赤沢自然休養林(3枚)、道の駅で買った松茸、木曽福島・田ぐちの季節限定・栗きんとんと栗子餅、田ぐちの和栗モンブランとマロンスフレ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年10月15日 (火)

乗鞍高原の紅葉

連休最終日の14日、紅葉を見に乗鞍高原に行ってきました。乗鞍岳は一週間前の6日に登ったばかりですので、この日は前回バスを降りた大雪渓・肩の小屋口のバス停から、車を止めた三本滝バス停まで紅葉を眺めながらのんびり下りて行きます。

一週間前は位ヶ原山荘から冷泉小屋辺りまでが見頃でしたが、この日は冷泉小屋の下から摩利支天バス停くらいまで紅葉地帯は下りてきていました。今夏の猛暑のため色づく前にちぢれてしまったり、茶色く変色してしまった葉が目立ち、かなり残念な紅葉でしたと言わざるをえません。

帰りに寄った善五郎の滝の遊歩道で、なかなか綺麗なベニテングタケを見ることができたのが収穫でした。

左から、前日に初冠雪した剣ヶ峰とナナカマドの実、彼方の南アルプス、ナナカマドとダケカンバ、カエデとダケカンバ、今シーズははじめての霜柱、ベニテングタケ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年10月13日 (日)

廻り目平から金峰山へ

毎年恒例、きのこ観察をしに金峰山に行ってきました。が、見栄えのするきのこはほとんどなく、今年のきのこ運は茅ヶ岳のタマゴタケと金山城跡のキヌガサタケで尽きてしまった感じです。

今回のルートの起点、廻り目平のキャンプ場は午前8時の段階でかなり広い駐車場はほぼ満車で、敷地内の路肩にかろうじて止めることができました。

ここはボルダリング、ロッククライミングの聖地ですが、ここから金峰山に登る人は少なく、登山道自体はとても静かです。

左から、白い虹~川上村にて、金峰山小屋へ、金峰山小屋前の岩峰、金峰山山頂、ドクツルタケ、ベニテングタケ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年10月 7日 (月)

秋晴れの乗鞍岳

6日の日曜日、妻の職場の同僚の方々と、乗鞍高原に滝めぐりしに出かけました。バスセンターの駐車場に着くと思いのほか良い天気で、乗鞍岳の稜線も綺麗に見えています。

皆さん長年、長野で暮らしながら、三千メートルを超える山には登ったことがないとか。この天気で頂上を目指さないのはもったいないなあということで、急遽、乗鞍岳の最高峰・剣ヶ峰(標高3026m)を目指すことに。と言っても、バスを降りて一時間半ほどで山頂です。

ここの所、曇りがちの週末が多かったですが、どなたが晴れ女だったのか、気持ちの良い山歩きを楽しむことができました。

ちなみに紅葉は冷泉小屋の下から位ヶ原山荘の上くらいまでが、見頃と言えば見頃。ダケカンバの黄色は綺麗でしたが、暑さで色づく前に茶色く枯れてしまった葉も目立ちます。
左から、肩の小屋から主稜線へ、蚕玉岳から剣ヶ峰へ、剣ヶ峰山頂直下の渋滞、剣ヶ峰から蚕玉岳へ、紅葉したチングルマの葉と果穂、かろうじて残っていたイワギキョウ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年9月 7日 (土)

燕岳登山

9月の5日から一泊で、燕岳に行ってきました。木金の平日でしたので登山口の駐車場に停められるのではと期待して行ったのですが、近づくにつれ次から次へと車が下りてきます。対向車に停まってもらい話を伺うと、駐車場はいっぱいで既に路駐する場所もないとのこと。Uターンして最寄りの有明山神社の駐車場に車を止めると、タイミングよくタクシーが来てくれてさほど時間をロスすることなく登山口に着くことができました。

初日の人出もかなりのものでしたが二日目は更に多くの人が登ってきたようで、狭い登山道は大渋滞です。登山では基本、登り優先ですので、隘路で道を譲るたびに下りの登山者の列が伸び最終的には50人を超えていたのではないかと思います。50人の人間が道をよけて待っている横を登るのは、心身ともにきつかったと思います。初日がそういう状況だったら、私はいやになって帰ってしまったかもしれません。

左から、初日の燕岳山頂、夜明けを待つ人々、燕岳への道、燕山荘、燕山荘前から望む燕岳、混雑する登山道。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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