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長野の山はどこも天気が悪そうだったので、昨日は山梨の大菩薩嶺に行ってきました。
山の天気予報については二つの有料サービスを使っていますが、「登山天気」では大菩薩嶺の山頂付近は終日晴れで、風は5m/秒程度。「山の天気予報」では、午前中は晴れたり曇ったり、雪が降ったり、風は10から12m/秒程度。どちらも気温は終日氷点下の予報でした。「登山天気」の予報を期待して出かけたのですが、結果は「山の天気予報」が当たりでした。
歩きはじめは青空がのぞいていたものの稜線にでる頃にはすっかり曇ってしまい、霰がふったり、雪が降ったり、強風の中歩くのはほとんど耐寒訓練か修行のようでした。
左から、唐松尾根、霜柱、大菩薩嶺山頂、大菩薩峠へ、大菩薩峠、中央道・双葉サービスエリアから望む富士山と紅葉。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
長野での紅葉狩りが終わると、山梨方面に遠征するのがここの所の恒例になっています。
23日の勤労感謝の日、甲府市の昇仙峡周辺を歩いてきました。長潭橋の登山口から白砂山、羅漢寺山・弥三郎岳に登り、ロープウェイのパノラマ台駅の先から仙娥滝へ下山、昇仙峡に沿って長潭橋に戻る5時間ほどの周回コースです。
ここの紅葉も10日ほどは遅れているようです。長引いた夏の暑さと冷え込み不足で、まだまだみどりの木々がある一方、枯れてしまった木もあり、綺麗に色づいたカエデにもやはり枯れ葉が混じっています。
去年、今年と続いた高温の夏の長期化が常態化すると、以前のような紅葉を望むのは難しくなってしまうのでしょうか。
左から、登山道沿いの黄葉、弥三郎岳山頂から望む南アルプス、昇仙峡の石門、昇仙峡の紅葉(2枚)、ススキ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
恒例の高遠城址と諏訪の紅葉狩り、例年より数日遅く出かけたのですがまだまだの色づきでした。今年の紅葉は、どこも10日から二週間くらい遅いと言われています。これからちゃんと色づいてくれるのでしょうか。
蓼科湖まで標高を上げるとここはちょうど見頃で、出かけた甲斐がありました。
左から高遠城址公園、阿弥陀寺、蓼科湖畔の紅葉(以上、SONY RX100M4)、高遠城址公園(2枚)、蓼科湖畔の紅葉(以上、iPhone + i3DPhotoCam)。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
連休最終日の14日、紅葉を見に乗鞍高原に行ってきました。乗鞍岳は一週間前の6日に登ったばかりですので、この日は前回バスを降りた大雪渓・肩の小屋口のバス停から、車を止めた三本滝バス停まで紅葉を眺めながらのんびり下りて行きます。
一週間前は位ヶ原山荘から冷泉小屋辺りまでが見頃でしたが、この日は冷泉小屋の下から摩利支天バス停くらいまで紅葉地帯は下りてきていました。今夏の猛暑のため色づく前にちぢれてしまったり、茶色く変色してしまった葉が目立ち、かなり残念な紅葉でしたと言わざるをえません。
帰りに寄った善五郎の滝の遊歩道で、なかなか綺麗なベニテングタケを見ることができたのが収穫でした。
左から、前日に初冠雪した剣ヶ峰とナナカマドの実、彼方の南アルプス、ナナカマドとダケカンバ、カエデとダケカンバ、今シーズははじめての霜柱、ベニテングタケ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
毎年恒例、きのこ観察をしに金峰山に行ってきました。が、見栄えのするきのこはほとんどなく、今年のきのこ運は茅ヶ岳のタマゴタケと金山城跡のキヌガサタケで尽きてしまった感じです。
今回のルートの起点、廻り目平のキャンプ場は午前8時の段階でかなり広い駐車場はほぼ満車で、敷地内の路肩にかろうじて止めることができました。
ここはボルダリング、ロッククライミングの聖地ですが、ここから金峰山に登る人は少なく、登山道自体はとても静かです。
左から、白い虹~川上村にて、金峰山小屋へ、金峰山小屋前の岩峰、金峰山山頂、ドクツルタケ、ベニテングタケ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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