松本城氷彫フェスティバル
毎年開催されている松本城氷彫フェスティバル、今年は規模が拡張され、市内各所でイベントが行われています。最終日の今日は、例年通りお堀端にコンテスト作品が展示されていました。青空に映える氷の彫刻は、キラキラしてとても綺麗です。
作品名は左から、三ヶ月と天使、大地に生きる(金賞)、うみがめの親子(特別賞)、白亜紀の王者(銀賞)、大地の歓喜(Rejoice of the earth)(銅賞)、雲龍。
毎年開催されている松本城氷彫フェスティバル、今年は規模が拡張され、市内各所でイベントが行われています。最終日の今日は、例年通りお堀端にコンテスト作品が展示されていました。青空に映える氷の彫刻は、キラキラしてとても綺麗です。
作品名は左から、三ヶ月と天使、大地に生きる(金賞)、うみがめの親子(特別賞)、白亜紀の王者(銀賞)、大地の歓喜(Rejoice of the earth)(銅賞)、雲龍。
北八ヶ岳の北横岳、縞枯山、茶臼山を歩いてきました。ロープウェイ山頂駅を出ると予想に反して薄雲がかかり、テンションが下がってしまいましたが、北横岳山頂に着く頃には綺麗な青空がひろがり絶景を楽しむことができました。しかし好天は持続せず、その後も晴れたり曇ったりを繰り返し、結果としては青空の時間もそこそこあったのでまずまず満足のいく山行になりました。
左から、北横岳南峰、北横岳北峰から望む蓼科山と北アルプス、坪庭から望む縞枯山、縞枯山展望台、縞枯れ現象、樹氷。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
9日に茅ケ崎の知人を訪ねるにあたり、以前から気になっていた高尾山のシモバシラを観察してから出向く計画を立てました。早朝に観察するためには高尾山で前泊するする必要があり、数年前にできたタカオネという宿泊施設を利用しました。この宿は宿泊すると焚き火用の薪が一束ついてくるという、なかなかユニークなサービスを提供しています。松本から高尾山に向かう途中、40数年ぶりに三ツ峠にも寄ることにしました。
シモバシラというと地中の水分が地表にしみ出して柱状に凍結した霜柱を思い浮かべますが、シソ科の植物にシモバシラというものがあり、冬になると根が吸い上げた地中の水分が枯れた茎から滲み出て凍りつき、霜華と呼ばれる氷の華を作ります。それを見るために5時起きして高尾山に登ったのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。
高尾山マガジン
高尾山で「シモバシラ」の氷の華を観察
どうも今年はシモバシラははずれ年らしく、できても大きく成長するものは少ないようです。上のリンク先でも紹介されているTAKAO 599 MUSEUMの前庭の植栽された小さなシモバシラは見ることができましたが、またいつの日か探しに行きたいと思います。
左から、三ツ峠から望む富士山、三ッ峠山の最高地点・電波塔と反射板が並ぶ開運山、高尾山から望む日の出直後の富士山、タカオネの焚き火、三ツ峠のシモバシラ、TAKAO 599 MUSEUMのシモバシラ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
三城から百曲り登山道経由で、美ヶ原の王ヶ頭に行ってきました。このコース、一月と五月にも歩いてますので、今年は三度目になります。
ここ数日の降雪で積雪はかなり多く、その上、雪がやんでからあまり人が入っていないため、歩くのに苦労しました。アルプス展望コースにもトレースはあったのでいつもの通り王ヶ頭を目指したのですが、ちょっと進んだところで踏み跡がなくなり、ワカンなしでは膝上までもぐってしまうので、雪上車が通る牧場の中の道に転進しました。
王ヶ頭ホテルは満室のようでしたが、さほど天気の良くないクリスマスの日に下から登る人はあまりいないということのようです。
左から、凍る渓流、日蔭と日向、百曲り登山道、雲海におおわれた松本盆地、トレースの途絶えたアルプス展望コース、雪で文字のくっきりした王ヶ頭の石碑。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
12月に入り、安曇野神竹灯(かみあかり)というイベントが安曇野市の穂高神社で開催されています。一万本の竹灯籠に明かりが灯され、神社の境内は幻想的な雰囲気に包まれます。今年は学生時代に聞いていたシンガーソングライター・ギタリストの吉川忠英さんのライブがあるとのことで、9日に行ってきました。
左から、竹灯籠と鳥居、拝殿で祈る人たち、末社前の竹灯籠、竹灯籠と番傘、神楽殿、神楽殿での吉川忠英さんのライブ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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