日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
10月6日の金曜日、峰の原高原の「ペンションきら星」さんのお世話になり、五年ぶりにキノコ狩りをしてきました。
10人の参加者がペンションのご主人の案内で山中に入り、二時間半ほどキノコ狩りを楽しみました。タマゴタケはそろそろ終盤と聞いていたのですが、形の良いものをいくつも見ることができました。
左から、真っ赤なベニテングタケ、ヌメリスギタケモドキ、タマゴタケ(2枚)、この日の収穫、キノコ鍋の具材。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
入笠山に登るつもりで諏訪南インターで降りた所、霧雨が降っています。高速から見た入笠山も雲の中でした。途中の守屋山あたりだけ青空でしたので、そちらに転進しました。
この時期の守屋山には登ったことがなかったので、どんなものかと思いながら歩いたのですが、花はほとんどなく想像以上に撮るものはありません。周囲の光景もアルプスはいずれも雲の下で、かろうじて南八ヶ岳が望めたくらい。暑い中、どうにもパッとしない山行になってしまいました。
左から、オオハンゴンソウに侵略されつつある杖突峠登山口の太陽光発電パネル、守屋山東峰山頂、ドクツルタケ、ホウキタケ、オミナエシ、コミスジ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
今年もキノコと紅葉を愛でに、廻目平から金峰山へ行ってきました。三年前に歩いた時は林道沿いでも色々なキノコを見ることができたのですが、この日はあまり見栄えの良いキノコには遭遇できませんでした。来年は瑞牆山荘からのルートに戻してみようかな。
予報では午後まで晴天のはずでした。登りはじめは綺麗な青空だったのに、樹林帯を抜ける前にすっかり曇ってしまい、山頂からの眺望はまったく望めませんでした。こちらも残念でした。
左から、川端下林の紅葉、岩場を登る人、岩だらけの金峰山山頂、地衣類のハナゴケ、ベニテングタケ、胞子嚢を伸ばしたヒカゲノカズラ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
一年ぶりに北八ヶ岳の天狗岳に行ってきました。桜平から登るか唐沢鉱泉から登るか迷い、いくらか人の少なそうな唐沢鉱泉を選んだのですが、それでも大変な登山者の数でした。6時過ぎに唐沢鉱泉に着くと、既に駐車場のはるか下まで路上駐車が続き、停めることができたのは200mほど離れた場所でした(下山時には500mくらい下まで停められていました)。それでも山中ではほとんど人と接することはないので、登山とはありがたいものです。
昭文社の山と高原地図では、渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐から唐沢鉱泉までのコースタイムは40分ということになっていますが、とてもその時間では歩けません。今回はあちこちでキノコの写真を撮っていたにしても、倍近い時間がかかっています。毎回思っては忘れてしまうので、今回は書いておきます。
左から、西天狗岳山頂と南八ヶ岳の山々、西天狗岳から東天狗岳へ、東天狗岳山頂、苔むす森、アカタケ、ナギナタタケ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
一度行ってみたい思っていた、諏訪大社上社本宮から守屋山への道を歩いてきました。往路は上社本宮の北西からフネ古墳を経由する道を、復路は武居城址を経て神宮寺方面へ降りる道を辿りました。登山道自体はほぼ明瞭なのですが、市街地から登山道へ入る箇所、最後に市街地に戻る道が錯綜していてわかりにくかったです。
花はトリカブトとオタカラコウが見られたくらいでほぼ終わり、かわりに様々なキノコを見ることができました。相変わらずキノコの同定はよくわかりません。
左から、登山口付近の注意書き、守屋山東峰の守屋神社奥宮、諏訪大社上社本宮一之御柱、ベニヒガサ、シロオニタケ、ホコリタケ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
西を向いても東を向いても山は厚い雲の下でしたので、常念岳山麓の烏川渓谷緑地と国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)を散策してきました。どちらも渓流や池で水遊びができるので、子供を連れた家族で大賑わいでした。
左から、ボタンヅル、ムクゲ、ミソハギ、ヒオウギ、ツチグリ、ナガノパープルのかき氷。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
最近のコメント