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2024年2月

2024年2月24日 (土)

守屋山の雨氷

諏訪の守屋山の昨日の山行記録を見ていたら、雨氷の写真を載せている人がいました。長野で三十年暮らしていますが雨氷を見たのは一回しかありませんでしたので、期待を胸に行ってきました。

雨氷とは、過冷却状態の雨が地表の物体に接した瞬間に凍りついたものです。木の枝などが雨氷におおわれると、キラキラ光ってとても綺麗です。

氷がキラキラ光るには日差しが必要ですが、この日の守屋山は残念ながら雲におおわれ日差しも青空もほんの時折しかのぞきませんでした。もっともこの日は、雨氷の上に更に霧氷がついてしまった状態の木が多かったので、日差しがあってもキラキラは期待できなかったかもしれません。

左から、立石コース登山口付近、浅間の滝の凍ったしぶき、青空と霧氷、守屋山山頂、雨氷におおわれた枝、雨氷の重みで垂れ下がった枝。

この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年2月18日 (日)

松本城のイルミネーション

昨年の12月16日から2月14日まで「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024」というイベントが行われていました。三期に分けて異なったテーマのプロジェクションマッピングが行われ、今年は好評だったため会期が終わった週末、三つのテーマをまとめて上映することになったとか。

2021年に始まった時は、美しいポスターの割に思いのほか地味なイベントだったなという印象しかなかったのですが、今年は思いっきり派手になって見応えがあったという評判を聞いていました。夜は寒いしなあと思っているうちに会期が終わってしまったのですが、延長期間は春の陽気ということで出かけてきました。

大変な人出でしたが、10数分で3プログラムの上演が終わるので少し待ってお堀端の最前列へ、確かにかなり見ごたえのあるイベントになっていました。この手は動画の方が変化があって楽しいのだろうと思います。

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美ヶ原高原散策

今年の登りはじめに出かけた美ヶ原、百曲り登山道を登りきったところで強風のため撤退しました。この日は晴天、微風の予報でしたのであらためて出かけたのですが、思いのほか雲が多く風も強かったです。二回続けて、天気には恵まれませんでした。

左から、百曲り登山道、ダケカンバの巨樹、霧氷、浅間山方面、後立山連峰、王ヶ頭。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2024年2月12日 (月)

安曇野の白鳥

安曇野の白鳥飛来地、御宝田遊水池に行ってきました。暖冬の今年は新潟や山形の田園地帯に雪があまりなく白鳥が十分な餌にありつけるため、長野までは南下してこないとか。その結果、この三十年で最小の飛来数になってしまったそうです。

左から、カモに餌をやる子供たち、コハクチョウとアメリカコハクチョウ(奥)、コハクチョウ、犀川の河原、カモいろいろ、繁殖羽をまとったカワウ。

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2024年2月10日 (土)

黒斑山から蛇骨岳へ

浅間山の外輪山、黒斑山から蛇骨岳を歩いてきました。三連休初日の快晴予報、これまでにないくらい多くの登山者で賑わっていました。

左から、槍ヶ鞘と浅間山、トーミの頭への登り、トーミの頭、蛇骨岳へ、蛇骨岳から望む浅間山、蛇骨岳から望む仙人岳。

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