美濃路から信濃路へ
高校の同級生三人が京都から東京まで、中山道を歩いています。この土日に木曽路に入るとのことでしたので、恵那の大井宿から、中津川、落合、馬籠、妻籠、三留野宿間、約38キロメートルを一緒に歩いてきました。
中山道を踏破すると、残る五街道は甲州街道だけになるとか。二日歩いただけでくたびれてしまった私からすれば、たいへんなエネルギーだと思います。
左から、苗木城の天守跡、落合宿付近の十曲峠の石畳、かつての美濃・信濃国境の標識、同地に建つ「是より北 木曽路」の碑、雨の馬籠宿、妻籠宿外れの牛頭観音。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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