木曽駒ヶ岳の雷鳥
登山関係のSNSで、中央アルプスのライチョウ家族の目撃情報が上がるようになってきました。週末は悪天予報でしたので、昼過ぎまで天気がもちそうな金曜日に行ってきました。
ライチョウのヒナは生まれてすぐ歩き回れるようになりますので、遭遇できるかどうかは運次第ですが、環境省設置のケージで保護されているライチョウ親子の散歩中の様子と、ちょっと距離はありましたが保護されていない一家族を見ることができました。
7月7日のバスの始発は7時15分、駐車場着が6時50分でようやく3台目に乗ることができました。平日なのに大変な人出でした。
環境省信越自然環境事務所・報道発表資料
令和5年度中央アルプスにおけるライチョウ生息個体数
左から、八丁坂から乗越浄土へ、ライチョウの親子、ライチョウのヒナ、保護ケージと環境省のスタッフ、クロユリ、ヒメウスユキソウ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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