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2023年2月

2023年2月21日 (火)

伊豆旅行・生き物編

伊豆には水族館や動物園がたくさんあります。特に両生類や爬虫類に特化した施設もあり、めずらしい生き物をいろいろ見ることができ、とても楽しめます。

左から、幼魚水族館のハリセンボンとタテジマキンチャクダイの幼魚、KawaZooのサビトマトガエルとモウドクフキヤガエル、掛川花鳥園のアフリカワシミミズクとハシビロコウ。この旅行の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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伊豆旅行・桜と食べたもの

一足早い春を求めて、伊豆に行ってきました。

一日目は、昨年三島にできた幼魚水族館にまず寄ってから、カエル専門の水族館KawaZoo(カワズー)に向かいました。その後、見頃には少し早かったですが河津川添いの桜並木を見て、最後に爬虫類を主に展示している動物園iZoo(イズー)に寄りました。

宿泊した宿は山の尾根上に建てられており、駐車場から小さなモノレールでフロントに向かうというユニークな所でした。

二日目は午前中、城ヶ崎海岸を散策した後、掛川の花鳥園に向かいました。ハシビロコウは久しぶりに見ましたが、やはり変な鳥です。

左から、河津桜(2枚)、宿から望む朝日、宿の朝食、城ヶ崎海岸(2枚)。この旅行の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2023年2月16日 (木)

人工黒曜石アート

今朝の信濃毎日新聞のローカル面に、「砕いた黒曜石を高温で溶かすなどして作った「人工黒曜石」のアート作品」の記事が載っていました。

現在、市内各地で「マツモト建築芸術祭2023」が開催されています。松本市内のユニークな建築物を会場に現代アートを展示するイベントで、昨年はじまった芸術祭です。パンフレットを持って会場を巡り歩く人が、そこそこ目につきます。

人工黒曜石のアート作品も、この一環で信毎メディアガーデンを会場に展示されています。以下、会場入り口の説明書きから。

井村一登 Kazuto Imura
loose reflection

本作は、様々な土地の黒曜石を砕き、溶かし、混ぜ合わせ、人工的な塊を生成する。本来の黒を失い、透明度を持つこの塊に対して、作家はガラスのように、宝石のように、また本来の黒曜石のように扱い、土地の記憶に触れながら成型していく。
これは、透過と反射だけではなく、太古の素材を使用しつつも、新たに生まれた素材であるという対も併せ持つハーフミラーである。

ツイッターの自己紹介には、「人と鏡の関係性の歴史を知るための鏡作り。 回転液体鏡、人工黒耀石、光学装置等々。 趣味は石器作り。」とあり、黒曜石好きにはたまらない作品が並んでいました。

左の二つは、人工の黒曜石が内部で冷え固まったつぼを割った作品とのこと。

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2023年2月12日 (日)

光城山と安曇野の白鳥

安曇野市の光城山に登ってきました。光城山の駐車場はほぼ満車、一昨日まとまった雪が降ったので、白い安曇野越しに白銀のアルプスを望みたい人が多かったものと思われます。登りはじめが10時近くだったため、長峰山までは足を伸ばさず光城山だけで降りてきました。

昼食後、白鳥に飛来地、御宝田遊水池に行ってみました。今年の飛来数は四百数十羽と少なく、昼間はあちこちに分散しているため数は見られませんでしたが、コハクチョウの群れに一羽だけくちばしが真っ黒なアメリカコハクチョウが混じっていました。どれくらい珍しいのかはよくわかりませんが、見たのは二回目です。

左から、良く踏まれた登山道、安曇野越しに望む常念岳と横通岳、餓鬼岳、カワウ、コハクチョウの群れ、コハクチョウ(左)とアメリカコハクチョウ(右)。

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2023年2月 5日 (日)

黒斑山スノーハイク

三年振りに浅間山の外輪山、黒斑山と蛇骨岳に登ってきました。この日は寒さが緩み、風もない絶好の登山日和でした。

ビジターセンター駐車場に9時着で何とか車を止めることができましたが、満車の場合は少し先のスキー場、高峰マウンテンパークに車を止め、10分ほど歩く必要がありそうです。

左から、トーマの頭への登り、トーマの頭、黒斑山山頂と浅間山、賑わう蛇骨岳山頂、蛇骨岳から望む四阿山、蛇骨岳方面から望む黒斑山。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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