« 2022年12月 | トップページ | 2023年2月 »

2023年1月

2023年1月29日 (日)

松本城氷彫フェスティバル

毎年開催されている松本城氷彫フェスティバル、今年は規模が拡張され、市内各所でイベントが行われています。最終日の今日は、例年通りお堀端にコンテスト作品が展示されていました。青空に映える氷の彫刻は、キラキラしてとても綺麗です。

作品名は左から、三ヶ月と天使、大地に生きる(金賞)、うみがめの親子(特別賞)、白亜紀の王者(銀賞)、大地の歓喜(Rejoice of the earth)(銅賞)、雲龍。

Dsc00009_20230129152401Dsc00017_20230129152401Dsc00025_20230129152401Dsc00030_20230129152401Dsc00032Dsc00040_20230129152401

2023年1月28日 (土)

入笠山スノーハイク

本年一回目の入笠山です。この日は富士見パノラマリゾートのゴンドラを使わず、沢入登山口から歩きました。登山口に着いたのは10時近くでしたが、さすがにこの時期、駐車場は空いていました。先週の北八ヶ岳も寒かったですが、入笠山も寒かったです。

サルオガセも凍って雪をまとうと、なかなか美しいものでした。

左から、入笠湿原、山頂直下の登山道、入笠山山頂、大阿原湿原、凍るサルオガセ(2枚)。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Dsc00008_20230128195201Dsc00033_20230128195201Dsc00037_20230128195201Dsc00054_20230128195201Dsc00018_20230128195201Dsc00024

2023年1月23日 (月)

北八ヶ岳スノーハイク

北八ヶ岳の北横岳、縞枯山、茶臼山を歩いてきました。ロープウェイ山頂駅を出ると予想に反して薄雲がかかり、テンションが下がってしまいましたが、北横岳山頂に着く頃には綺麗な青空がひろがり絶景を楽しむことができました。しかし好天は持続せず、その後も晴れたり曇ったりを繰り返し、結果としては青空の時間もそこそこあったのでまずまず満足のいく山行になりました。

左から、北横岳南峰、北横岳北峰から望む蓼科山と北アルプス、坪庭から望む縞枯山、縞枯山展望台、縞枯れ現象、樹氷。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Img_00013Img_00026Img_00072Img_00092Img_00099Img_00119

2023年1月10日 (火)

三ツ峠山と高尾山

9日に茅ケ崎の知人を訪ねるにあたり、以前から気になっていた高尾山のシモバシラを観察してから出向く計画を立てました。早朝に観察するためには高尾山で前泊するする必要があり、数年前にできたタカオネという宿泊施設を利用しました。この宿は宿泊すると焚き火用の薪が一束ついてくるという、なかなかユニークなサービスを提供しています。松本から高尾山に向かう途中、40数年ぶりに三ツ峠にも寄ることにしました。

シモバシラというと地中の水分が地表にしみ出して柱状に凍結した霜柱を思い浮かべますが、シソ科の植物にシモバシラというものがあり、冬になると根が吸い上げた地中の水分が枯れた茎から滲み出て凍りつき、霜華と呼ばれる氷の華を作ります。それを見るために5時起きして高尾山に登ったのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。

高尾山マガジン
高尾山で「シモバシラ」の氷の華を観察

どうも今年はシモバシラははずれ年らしく、できても大きく成長するものは少ないようです。上のリンク先でも紹介されているTAKAO 599 MUSEUMの前庭の植栽された小さなシモバシラは見ることができましたが、またいつの日か探しに行きたいと思います。

左から、三ツ峠から望む富士山、三ッ峠山の最高地点・電波塔と反射板が並ぶ開運山、高尾山から望む日の出直後の富士山、タカオネの焚き火、三ツ峠のシモバシラ、TAKAO 599 MUSEUMのシモバシラ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Dsc00007_20230110212101Dsc00035Dsc00076_20230110212101P1084603P1084587P1094665

2023年1月 3日 (火)

守屋山スノーハイク

今年の登りはじめとして諏訪市と伊那市にまたがる守屋山に行ってきました。毎年変わりばえしないのですが、この時期に登ることのできる山は限られているので、まあ仕方ありません。穏やかな晴天でしたが、北側の中央アルプス、北アルプス方面は雲が多く、展望は今一つでした。

左から、氷った浅間の滝、守屋山東峰への最後の登り、守屋山東峰の磐座と守屋神社奥宮、守屋山西峰山頂、西峰から望む諏訪湖、失敗したリゾート開発の名残り。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Dsc00015_20230103194101Dsc00030Dsc00043_20230103194101Dsc00058_20230103194101Dsc00068Dsc00104_20230103194101

« 2022年12月 | トップページ | 2023年2月 »