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早春の山野草、節分草(セツブンソウ)を求めて塩尻方面に出かけてきました。前日のローカルニュースで紹介されたためか、思いのほか多くの人がカメラをもって訪れていました。
以前にも書きましたが、花びらに見える白い部分は萼で、黄色い筒状の部分が蜜腺と呼ばれる花びらです。中心部の先端が紫の豆のようになっている部分がおしべ、真ん中の薄い紫がめしべです。萼の数は五枚から八重状のものまで、驚くほどまちまちです。
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