弥三郎岳と昇仙峡
昨年はあまり天気が良くなかったためちょっと散策しただけの昇仙峡に、昨日、行ってきました。今回辿ったのは、昇仙峡からは見上げる位置にある弥三郎岳(羅漢寺山)に登り、下山後、昇仙峡の遊歩道から登山口に戻るという休憩を入れて5、6時間の周回コースです。
登山道自体はとても静かなのですが、弥三郎岳はロープウェイを使えば20分たらずで登れるため、山頂駅周辺は大賑わいでした。この日は一日中好天が続き、富士山や南アルプスの景観、風化花崗岩の奇観を楽しむことができました。
左から、静かな登山道(2枚)、弥三郎岳山頂から望む南アルプス、昇仙峡の紅葉(2枚)、帰りに寄った金櫻神社の水晶の御朱印。
この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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