霧訪山登山と早春の花
あまり雪の降らないまま3月になってしまいましたが、春の訪れも早いようで例年に較べ10日ほど早く辰野町のセツブンソウが見頃を迎えています。この日は午前中、塩尻市と辰野町の境に位置する霧訪山に登った後、辰野町上島地区のセツブンソウの自生地と沢底地区のフクジュソウ群生地を周ってきました。
天気は快晴でしたがすっかり春霞で、展望が利かなかったのは残念でした。沢底地区には古い道祖神がいくつもあり、そのうちの永正二年(一五〇五年)と彫られたものが日本最古の道祖神とみなされているそうです。
左から、霧訪山登山口、霧訪山山頂、最古の道祖神、セツブンソウとフクジュソウ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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