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2018年7月

2018年7月22日 (日)

乗鞍岳登山

酷暑が続いています。さっと登ってさっと下りてこれる3000m峰、乗鞍岳へ涼を求めに行ってきました。乗鞍観光センターから午前6時10分の始発バスに乗り、約50分後には森林限界の上です(この日の始発バスは2台で、座席には余裕がありました)。日差しは強かったですが、ほどほどの強さの風が吹いており、歩きやすい気候でした。

今年は高山植物の開花が早く、例年ですと見頃の富士見岳のコマクサは傷み気味、畳平のクロユリは完全に終わっていました。

左から、剣ヶ峰遠望、稜線へ、剣ヶ峰山頂、チングルマ二題、コマクサ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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2018年7月16日 (月)

仙丈ケ岳と栗沢山

好天予報の三連休、山小屋は大変な混雑が予想されますので、テント場までちょっと歩くだけで辿りつける北沢峠で天泊してきました。長野側の登山口、仙流荘発のバスの始発は5時半。どんどん増発されるので5時に着けばいいや位のつもりで出かけた所、バス乗り場、チケット売り場ともすでに長蛇の列。駐車場もすでに一杯でかろうじてバス乗り場のそばに止めることができましたが、これより遅くなるとかなり遠くの場所に誘導されるようでした。

28人乗りのバスが10台しかないそうで、最初のバスは5時には出たものの、北沢峠まで往復するのに1時間半かかります。結局チケットを購入するのに約50分、更に1時間待って、2巡目の5台目くらいにようやく乗ることができました。ちなみに北沢峠からの帰りのバスは、時刻表にかかわりなく28人集まり次第、発車するというシステムになっていました。

当初は初日に仙丈ケ岳、二日目に甲斐駒ヶ岳に登ってそのまま下山の予定でいました。仙丈ケ岳から下りてきた段階で、元来の体力不足、寝不足と暑さで翌日の駒ヶ岳は諦めモードに。と言ってせっかく泊ったのにどこにも登らずに帰るのももったいないので、以前、宇多田ヒカルさんの「南アルプスの天然水」のテレビCMで話題になった栗沢山に登ることにしました。

ルートは栗沢山にいたる尾根の末端から山頂を目指し、仙水峠経由で下山する周回コースです。登りで会ったのは1パーティのみ、仙水峠までにすれ違った人も20人程度で、とても静かな山です。初日は期待していたほど天気が良くなかったのですが二日はすっきり晴れ渡り、栗沢山山頂からの展望は素晴らしいものでした。

急に思い立って登った私たちとは異なり、山頂で一緒になった人たちは、宇多田ヒカルさんがCMの中でどの岩に座っていたかとか、どの角度から撮影されたかなどよく調べておられ、小道具として「南アルプスの天然水」を持参されている方も。しばし撮影大会で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

混雑は長衛小屋キャンプ場も大変なもので、キャパシティは100張り程度らしいのですが、初日の夕方にざっと数えた所、軽く200張りを超えるテントが張られていました。誰に指示されたわけでもないのに、わずかな隙間で整然と並んだテント村はなかなか見事なものでした。仙丈ケ岳ではつがいの雷鳥、4羽の雛を連れた母鳥も見ることができ、体力不足を痛感しながらもとても良い山行になりました。

上段左から、オスの雷鳥、雷鳥の親子、小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳へ、栗沢山から望む甲斐駒ヶ岳、宇多田ヒカルさんが座った岩に立つ人。下段左から、仙水峠から望む仙丈ケ岳、苔の森、チングルマとイワカガミ、ギンリョウソウ、クリンソウ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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2018年7月 2日 (月)

入笠山散策

前回、入笠山に登ったのは5月20日、咲いている花が入れ替わったようですのでまた出かけてきました。入笠湿原のスズランはすっかり終わり、アヤメやオダマキが咲き誇っていました。テイ沢はセンジュガンピを目当てに歩いたのですが、まだ早いようでした。水辺の近くに何ヵ所かクリンソウの群落が見られましたが、今はちょうど春の花が終わった時季で花を楽しむにはさびしいタイミングのようでした。

入笠湿原から入笠山、大阿原湿原、テイ沢と歩き、入笠牧場をへて入笠湿原に戻るこの日歩いたコース、10kmのうち4kmをだらだらした林道と舗装道路が占めるので、暑い季節に歩くもんではないなというのが率直な感想です。

左から、テイ沢のクリンソウ、テイ沢、ヤマオダマキ、山野草公園のホテイアツモリソウとセンジュガンピ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

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