修那羅峠の謎の石像
青木村の子檀嶺岳(こまゆみだけ)に登った帰り、隣の筑北村にある謎の石像群で有名な神社に寄ってきました。
修那羅山安宮神社は、1860年、この地に住み着いた修験者、修那羅大天武が開いた霊場が起源で、筑北村によれば「信者から奉納されたたくさんの石神仏が神社の境内から裏山にかけて祀られており、その特異性と率直さからわが国「民間信仰の縮図」の代表的なものの一つとして、全国的にも注目されています。」だそうです。
信者の皆さんは奉納するにあたって石屋さんにオーダーしたのでしょうが、何を意図してどのような像を作ってくれと注文したのか、謎な物件が多数ありました。
一枚目、安宮神社拝殿。拝殿脇の鳥居をくぐりぬけると、不思議な世界が広がります。以降、様々な石像群。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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