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2017年9月12日 (火)

三十八年ぶりの槍ヶ岳

富士山が誰が見ても識別できる様に、槍ヶ岳も誰がどこから見ても「ああ、槍ヶ岳だ」と認識できる山です。いろいろな場所から槍ヶ岳を眺めてきましたが、登るのは実に三十八年ぶりのことでした。

九月の連休前の週の土日月でしたので少なくとも日曜日は空いているのではと期待していたのですが、同じように考えている人が大勢いたようで結構な人出でした。初日の槍沢ロッヂは個室が使えたので極めて快適、ヒュッテ大槍も6人用のスペースに4人(1.5畳幅に2人)でしたので窮屈というほどではありませんでした。次の連休が晴天ならば、もっととんでもないことになるのでしょうが。

今夏は晴天続きの週末が少なく終日、青空の下での登山を楽しめた記憶があまりないのですが、今回は初日、二日目とまずまず好天に恵まれラッキーだったと思います。

上段左から、梓川の最上流・槍沢、天狗池と槍ヶ岳、槍の穂先への登り、山頂へ至る梯子、山頂の祠前での記念撮影に並ぶ人々。下段左から、「アルプス一万尺、小槍の上で…」の小槍、ヤマトリカブト、センジュガンピ、ヒュッテ大槍の夕食、徳澤園のカレー。

この山行のこの他の写真は、こちらにまとめてあります。

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