« 松本山雅FC、凱旋試合! | トップページ | 秋の京都 »

2014年11月16日 (日)

小布施散策

県内の紅葉はほぼ終わり、せっかくの休日、さあどうしましょ? ということで、車を一時間ほど走らせて、小布施に栗おこわを食べに行ってきました。良いお天気でしたのでなかなかの人出で、まずは食事と思って11時に入った和食処は既に順番待ちの盛況でした。

小布施といえば栗なのですが、葛飾北斎が何度か訪れたことでも知られており、北斎の肉筆画などを展示する北斎館や北斎が描いた天井画が残る寺などもあります。

北斎の巨大な天井画がある岩松院には、小林一茶が「痩せかえる負けるな一茶これにあり」と詠んだ池や福島正則の墓所があります。国の重要文化財に指定されている浄光寺薬師堂は今回はじめて訪れましたが、自然石の積まれた参道が短いながらとても趣深い感じでした。

左から栗おこわと蕎麦のセット、岩松院の福島正則廟、十一面観音、浄光寺の薬師如来、北斎館前のメタセコイア。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Dscf9535 Dscf9573 Dscf9578 Dscf9588 Dscf9601

« 松本山雅FC、凱旋試合! | トップページ | 秋の京都 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 松本山雅FC、凱旋試合! | トップページ | 秋の京都 »