山形・新潟の旅:水辺の風景
今回の旅行でまわった、海辺、川辺の風景です。前回の山形旅行では酒田市が北限でしたが、今回は少し足を延ばして秋田県に入ったところまで行ってきました。海のない長野から出かけると、海を見るだけで何だか楽しくなります。
十六羅漢岩は遊佐町の海岸の岩に掘られた磨崖仏で、なかなかにステレオ写真向けの被写体と言えます。元滝伏流水は鳥海山の山麓の景勝地で、規模は小さいですが美しい滝でした。
福島潟は新潟市のやや内陸に入った所にある湖沼で、野鳥の飛来地として知られている場所だそうです。時期的、時間的に野鳥はほとんど見られませんでしたが、オニバスの葉や花を観察することができました。
左から十六羅漢岩、湯野浜の夕日、福島潟のオニバス、元滝伏流水。その他の写真は、こちらにまとめてあります。
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