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2013年3月23日 (土)

島根・鳥取の旅(博物館・水族館編)

前回、出雲を訪れた30数年前の時点では、出雲大社の巨大柱、荒神谷遺跡の銅剣群、加茂岩倉遺跡の銅鐸群、いずれもまだ発掘されておらず、出雲神話は文字通り神話ととらえられていました。これらの発掘により、出雲には強大な古代国家が成立していたと考えられるようになっています。2007年に開設された島根県立古代出雲歴史博物館は、ぜひ訪れたい場所でした。

もう一つの目的は、世界遺産に登録された石見銀山を見学することでしたが、暴風雨で一日、外歩きができない日があり、残念ながら次の機会に持ち越しです。代わりに、少し遠いので予定外だった浜田市の水族館に行ったのですが、やはり水族館は楽しいですねえ。

左から、銅鐸と銅剣、弥生式土器の装飾、空飛ぶペンギン、カミクラゲ。島根・鳥取の旅(博物館・水族館編)は、こちらにまとめてあります。

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コメント

クラゲの写真がステレオならではですね。
なにか、こう、水の中の花火を見るようです。

水槽は暗いし被写体は結構動くので、綺麗に撮るのは難しいのですが、クラゲに限らず水族館での撮影はとても楽しいです。

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