京ヶ倉登山
松本市の北、長野市との中間にあたる生坂村(いくさかむら)の京ヶ倉という山に登ってきました。標高1000mに満たない低山ですが、両側が切れ落ちた岩稜帯を歩くなどなかなか変化に富んだルートになっています。
この時期は、ツツジ科の花にしては珍しい淡いクリーム色のヒカケツツジの群落が見られるので、訪れる登山者も多いようです。
左から京ヶ倉山頂下の岩稜帯、ヒカゲツツジ、登山口そばの道祖神。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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コメント
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「岩稜帯」って言うんですね。
本当に、何かの参道のようで、3Dの効果大ですね。
「道祖神」さまの祠が良い味です(笑)。
投稿: 福槌屋の旦那 | 2012年4月30日 (月) 21時36分
ここから落ちたらやばいだろうなという場所が結構あって、低山ながら侮れない山でした(笑)。
道祖神を覆う囲い、「やすの屋根」と言うそうですが、何だかとても素晴らしいものでした。
投稿: 凸山 | 2012年4月30日 (月) 22時20分