安曇野の白鳥
暖かい日が続き、安曇野に飛来していたコハクチョウの北帰行がはやくも始まっています。ここ数年、飛来数は減少傾向にあったのですが、今年は日本海側の降雪を避けて南下する白鳥が多かったらしく、久しぶりに1000羽を超えたそうです(安曇野市の白鳥だより)。
大きな白鳥に較べ、小さな野鳥はやはりうまく撮れません。何とか見れるという写真でさえ、10枚に1枚もありません。3枚目はアルプス公園のミヤマホオジロです。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
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コメント
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2枚目の写真で、したたる水滴が感じ取れるのは3Dならではですね。
3枚目のホオジロ、警戒心が強くて撮影の難しい小鳥を、よく、と思いました。
投稿: 福槌屋の旦那 | 2011年2月20日 (日) 21時53分
ミヤマホオジロ、無加工の画像ではどこに写っているのかわからないくらいの小ささです。全体から見れば、数十分の一の範囲を切り出した感じです。
先週、今週とほぼ同じ場所で、番で行動していました。
投稿: 凸山 | 2011年2月20日 (日) 22時27分