2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月26日 (日)

唐沢そば集落と清水寺

せっかくの紅葉シーズンの休日なのに、どんよりとした一日でした。遠出する気にはなれないので、隣村まで新蕎麦を食べに行ってきました。

松本から上高地方面に向かい、途中、波田町から南に進むと山形村の唐沢そば集落に着きます。ここは江戸時代から水車小屋が並び、製粉が行われていたそうで、現在、10件ほどの蕎麦屋が並んでいます。蕎麦屋といっても、普通の民家の座敷を開放して蕎麦を供しています。そのため、知り合いの家で蕎麦を振舞われているような感じです。

Img_0003 Img_0006



 

 

食事後、集落の先にある清水寺(きよみずでら)という寺に行ってきました。案内板には、坂上田村麻呂がこの寺の千手観音を京都へ移し、建立されたのが京都東山の清水寺であると書かれていました。古い建物は残っていませんが、現在の本堂は明治期の洋風建築風の変わった装飾で飾られていました。左から、参道、本堂の飾り、仁王像、お地蔵さま。仁王像もかなり風変わりです。

Img_0009

Img_0022_3 Img_0024 Img_0019

2008年10月24日 (金)

立体写真展「飛び出しMasse! 2008」

昨日の23日、3D関西の有志の皆さんが開催されている立体写真展「飛び出しMasse! #6 2008」にお邪魔してきました。松本から大阪まで日帰りで行ってきたため、滞在時間は2時間半ほどでしたが、久しぶりに大量のステレオ画像を見て、大いに刺激されて帰ってきました。

会場は大阪市が運営している「咲くやこの花館」という植物園なので、花の写真が圧倒的に多かったですが、カンボジアやエジプトの遺跡、海中の光景、鉄道、動物、昆虫、山岳、花火、ビル街のハイパーステレオ等、会員の皆さんが得意とされている分野の様々な写真が所狭しと展示されていました。

展示方法にも色々と工夫がされていて、大きな画像も鑑賞できる手作りのミラー式ビューアー、各種の液晶ディスプレイを用いた鑑賞装置等、興味深いものが沢山ありました。その中から、いくつかをご紹介します。

Img_0010Img_0011

Img_0019

左:プレイステーション・ポータブルを利用した鑑賞装置。手前は、ライトボックスとリアリストのレッドボタンビューアーのレンズ部を用いた鑑賞装置。どちらも、細かい点で思わずうなってしまうような工夫が凝らされています。

中:Zalmanの3D液晶モニターでは、「花火」と「東京空撮」のショートムービーが上映されていました。STEREOeYeの関谷さんの作品です。

右:ハイビジョンモニターで上映された、お祭りのアナグリフ動画。周りの壁にも、交差法、アナグリフ画像が沢山張られていました。

Img_0015Img_0016Img_0012Img_00231枚目:合計180個のビューアーが前面・背面に並ぶと、これはもう壮観です。
2枚目:ミラー式ビューアー。左側の画像は鏡映像になっています。
3枚目:奥は2枚の液晶モニターとミラー式ビューアーを組み合わせた鑑賞装置。手前は、サンヨーの古い3D液晶モニター。裸眼立体視が可能です。
4枚目:3枚目奥の装置のクローズアップ。私の作品は、これで展示していただきました。

Img_0042Img_0045Img_0040Img_0046植物園内で撮影させていただいた花。季節柄、百花繚乱というわけにはいきませんでしたが、思いの他色々な花が咲いていました。左からヒマラヤの青いケシ、エーデルワイス、名称不明、サボテンの一種。

これだけの展示会を開催されるまでに要した労力は、さぞ大変なものだった思います。素晴らしい展示会を開催され、作品を展示する機会を与えてくださった3D関西の皆様に、あらためて感謝いたします。

25日、26日には立体写真教室も開催されるそうです。一人でも多くの人にステレオ写真の楽しさを知っていただき、ステレオフォトグラファーが増えると嬉しいですね。

立体写真展「飛び出しMasse! 2008」
期間:2008年10月21日(火)~26日(日)
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:咲くやこの花館 2F フローラルサロン(大阪)

詳しくは、こちらをご覧ください。
電子立体像撮影機改造本舗

2008年10月19日 (日)

乗鞍高原の秋

秋晴れの一日、乗鞍高原を散策してきました。一の瀬園地を基点に善五郎の滝、牛留池、あざみ池と、ゆっくり歩いて2時間半ほどのコースです。
歩いていると汗ばむような陽気でしたが、綺麗な青空の下、紅葉を楽しんできました。

乗鞍岳は一度、冠雪したようですが、今日は山頂付近がわずかに白くなっているだけでした。

本日撮影分は、こちらにまとめてあります。

Img_0018 Img_0089 Img_0105

2008年10月13日 (月)

連休中の行楽

好天に恵まれた三連休、御嶽山と蓼科に行ってきました。

一昨年から10月に御嶽山に行くのが恒例になっていますが、これまで一度も頂上を踏んでいません。一昨年は出発が遅すぎ、昨年は天候不良で、いずれも大滝の御岳神社奥社で引き返しました。今年は天候に恵まれ、ようやく剣ヶ峰頂上まで登ることができました。

午前中は展望がよくきき、山頂からは北アルプス、加賀の白山、恵那山、中央アルプス、南アルプス、富士山、秩父連山、八ヶ岳、浅間山まで見渡すことができました。

今年の山行は眺望に恵まれなかったので、素晴らしい景色で締めくくることができラッキーでした。

最終日の今日は、蓼科方面に紅葉を見に行ってきました。ローカルニュース等では、今年は色づきが良いと言われていましたが、今日見た感じでは確かに当たり年かもしれません。

そのせいか人出も半端ではなく、麦草峠から白駒池入り口まで数キロに渡って渋滞しており、白駒池は諦めて早々に引き返してきました。

帰りは白樺湖、車山、霧ケ峰を経由で松本に戻りましたが、車山周辺のススキがたいへん良い感じでした。

写真は、左2枚、御嶽山、3枚目は横谷観音の紅葉です。このほかの写真は、御嶽山蓼科・車山高原の秋にまとめてあります。

Img_0024 Img_0038 Img_0048

2008年10月 5日 (日)

アンコール遺跡への旅 5・ロリュオス遺跡群他

遺跡観光3日目、はやくも最終日ですが、午後からシェムリアップの南東13kmにあるロリュオス遺跡群を訪れました。ここは9世紀末にアンコール地域に王城が移される前に都が置かれていた地域で、現在、いくつかの寺院遺跡が残っています。今回訪れた遺跡の中では最も古いもので、京都に対する奈良のような位置づけでしょうか。

今回の旅行はスケジュールびっしりのパッケージツアーだったため、街中を歩き回る時間はほとんどありませんでした。朝の遺跡観光出発前や、ちょっと長めの昼休みに、ホテルから半径数百メートルの範囲を少しだけ歩くことができただけです。やはりこの辺は、窮屈ですね。

3日間という短い時間で多くの遺跡を巡ったため、かなりの消化不良ですが、次回、訪れる機会があれば、アンコール・ワット、アンコール・トム(特にバイヨン寺院)、タ・プローム、バンテアイ・スレイをゆっくり再訪したいと思います。できれば、青空の期待できる季節に。

写真は左から、ロレイ寺院、放鳥用の鳥を売る人、オールドマーケットの乾物屋。
他の写真は、「ロリュオス遺跡群」、「シェムリアップ市内」にまとめてあります。

 0787_3 0089_3 0745_2

2008年10月 4日 (土)

アンコール遺跡への旅 4:バンテアイ・スレイ他

バンテアイ・スレイは、アンコール・ワット、アンコール・トム等のアンコール遺跡群の北東35kmの地点に位置し、そこへ至る道が悪かったため以前は訪れるのが大変だったそうですが、現在は舗装されてはいないものの道路事情はだいぶ良くなっています。

この遺跡は赤い砂岩が多く使われているため、概して灰色の印象が強い他のアンコール遺跡とは異質の感じを受けます。また、建物が全体に小振りで、精緻な装飾が現在でも素晴らしい状態で保存されていることも特徴です。

装飾の中に、「東洋のモナリザ」と称される美しいデヴァター像群があり、バンテアイ・スレイ=「女性の砦」という名称の由来になっています。フランスの作家 アンドレ・マルローが若き日に、この美しい彫像を盗み出し、プノンペンまで持ち出した所で逮捕されたというエピソードでも有名です。この時の出来事を元 に、マルローは後に『王道』という小説を書いています(講談社文芸文庫で読むことができます)。

本日整理分は、
バンテアイ・スレイ
アンコール・トム周辺の遺跡群
トンレサップ湖と雲の空撮
にまとめてあります。

写真は左から、バンテアイ・スレイ、タ・ケウ、トンレサップ湖、雲の空撮です。

0608 0446 0679 003637

2008年10月 3日 (金)

アンコール遺跡への旅 3:タ・プローム寺院

タ・プロームは12世紀末、日本では鎌倉幕府が成立する少し前に建立された仏教寺院です。この遺跡が異彩を放っているのは、ガジュマルの一種であるスポアンという巨樹が、建物を覆いつくそうとする様子を見ることができるところにあります。

長い忘却期間の後、19世紀にヨーロッパ人によって再発見された時には、どの遺跡ももっと濃密な密林に覆われていたことと思いますが、この遺跡を訪れるとその当時の風景を思い描くことができる感じがします。

この他の写真は、こちらにまとめてあります。

0509 0514 0516

2008年10月 1日 (水)

アンコール遺跡への旅 2:アンコール・ワット他

アンコール・ワットには初日の午後と、2日目の早朝に行ったのですが、どちらも生憎の天気でした。それにしても、もうちょっと風情のある写真を撮れなかったものかと。

中央部の5つの尖塔を含む第三回廊内部は、昨年から立ち入れないことになっていて、下から見上げた写真で我慢するしかないなと思っていたのですが、ちょう ど第三回廊に着いた所で激しい雨が降り出し、それさえ適いませんでした。修築が終わり、将来また登れるようになった時には、改めて訪れなければという感じ です。

第一回廊の一番有名なレリーフである「乳海攪拌」も、修理中で全貌を見ることができませんでした。まあ、こちらはあまり立体写真向きの被写体ではないので、さほど残念ではありませんが。

アンコール・ワットの尖塔群を望める場所に、一ノ瀬泰造さんの遺骨の一部が埋められた菩提樹があります。今でもお線香が供えられています。あの時代に命を賭してまでアンコール・ワットを撮りに行く必要があったのか、しばし感慨にひたりました。

左から、菩提樹、アンコール・ワット、アプサラの踊り。その他の写真は、アンコール・ワットアプサラの踊りにまとめてあります。

0270 0276 0379

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »