2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

2018年7月16日 (月)

仙丈ケ岳と栗沢山

好天予報の三連休、山小屋は大変な混雑が予想されますので、テント場までちょっと歩くだけで辿りつける北沢峠で天泊してきました。長野側の登山口、仙流荘発のバスの始発は5時半。どんどん増発されるので5時に着けばいいや位のつもりで出かけた所、バス乗り場、チケット売り場ともすでに長蛇の列。駐車場もすでに一杯でかろうじてバス乗り場のそばに止めることができましたが、これより遅くなるとかなり遠くの場所に誘導されるようでした。

28人乗りのバスが10台しかないそうで、最初のバスは5時には出たものの、北沢峠まで往復するのに1時間半かかります。結局チケットを購入するのに約50分、更に1時間待って、2巡目の5台目くらいにようやく乗ることができました。ちなみに北沢峠からの帰りのバスは、時刻表にかかわりなく28人集まり次第、発車するというシステムになっていました。

当初は初日に仙丈ケ岳、二日目に甲斐駒ヶ岳に登ってそのまま下山の予定でいました。仙丈ケ岳から下りてきた段階で、元来の体力不足、寝不足と暑さで翌日の駒ヶ岳は諦めモードに。と言ってせっかく泊ったのにどこにも登らずに帰るのももったいないので、以前、宇多田ヒカルさんの「南アルプスの天然水」のテレビCMで話題になった栗沢山に登ることにしました。

ルートは栗沢山にいたる尾根の末端から山頂を目指し、仙水峠経由で下山する周回コースです。登りで会ったのは1パーティのみ、仙水峠までにすれ違った人も20人程度で、とても静かな山です。初日は期待していたほど天気が良くなかったのですが二日はすっきり晴れ渡り、栗沢山山頂からの展望は素晴らしいものでした。

急に思い立って登った私たちとは異なり、山頂で一緒になった人たちは、宇多田ヒカルさんがCMの中でどの岩に座っていたかとか、どの角度から撮影されたかなどよく調べておられ、小道具として「南アルプスの天然水」を持参されている方も。しばし撮影大会で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

混雑は長衛小屋キャンプ場も大変なもので、キャパシティは100張り程度らしいのですが、初日の夕方にざっと数えた所、軽く200張りを超えるテントが張られていました。誰に指示されたわけでもないのに、わずかな隙間で整然と並んだテント村はなかなか見事なものでした。仙丈ケ岳ではつがいの雷鳥、4羽の雛を連れた母鳥も見ることができ、体力不足を痛感しながらもとても良い山行になりました。

上段左から、オスの雷鳥、雷鳥の親子、小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳へ、栗沢山から望む甲斐駒ヶ岳、宇多田ヒカルさんが座った岩に立つ人。下段左から、仙水峠から望む仙丈ケ岳、苔の森、チングルマとイワカガミ、ギンリョウソウ、クリンソウ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Img_0017 Img_0109 Img_0027_2 Img_0160_2 Img_0152_2
Img_0201 Img_0213 P7140148 P7150228 P7150273

2018年7月 2日 (月)

入笠山散策

前回、入笠山に登ったのは5月20日、咲いている花が入れ替わったようですのでまた出かけてきました。入笠湿原のスズランはすっかり終わり、アヤメやオダマキが咲き誇っていました。テイ沢はセンジュガンピを目当てに歩いたのですが、まだ早いようでした。水辺の近くに何ヵ所かクリンソウの群落が見られましたが、今はちょうど春の花が終わった時季で花を楽しむにはさびしいタイミングのようでした。

入笠湿原から入笠山、大阿原湿原、テイ沢と歩き、入笠牧場をへて入笠湿原に戻るこの日歩いたコース、10kmのうち4kmをだらだらした林道と舗装道路が占めるので、暑い季節に歩くもんではないなというのが率直な感想です。

左から、テイ沢のクリンソウ、テイ沢、ヤマオダマキ、山野草公園のホテイアツモリソウとセンジュガンピ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Img_0034 Img_0049 P7010038 Img_0012 P7010127

2018年6月30日 (土)

弘長寺の紫陽花

昨日、気象庁は関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。関東甲信地方が6月中に梅雨明けするのは初めてだそうです。

今日は松本のあじさい寺、弘長寺に行ってきました。梅雨が明けて朝からすっきり晴れ渡り、という天気ではありませんでしたが、夏らしく蒸し暑い一日でした。時季的に仕方がないのですが、30分も紫陽花の撮影をしていると、毎年、暑さでくらくらしてきます。

色々な紫陽花と蓮池に沢山いたトノサマガエル。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

2018年6月25日 (月)

唐松岳登山

梅雨の晴れ間を狙って唐松岳に行ってきました。昨年もほぼ同じ時期に一泊で出かけたのですが、今回は日帰りです。この時期、八方尾根のゴンドラリフトの始発は午前8時、リフトの最終は16時40分、尾根上部の夏道はまだ開通していないので日帰りで登るにはいささか余裕がなくなってきました。

雪渓は何ヵ所か残っていますが、傾斜のある上ノ樺の雪渓の登りだけ軽アイゼンを使用しました。例年より花の開花は早いようで、思いのほか多くの高山植物を見ることができました。かなり消耗しましたが、期待していたよりも良い天気で、気持ちの良い尾根歩きを楽しむことができました。

上段左から、鎌池湿原と白馬三山、上ノ樺雪渓、八方尾根上部の痩せ尾根、唐松岳山頂。下段左から、ユキワリソウ、ニッコウキスゲと五竜岳・鹿島槍ヶ岳、ハクサンイチゲ、ミヤマクロユリ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
Img_0001 Img_0011 Img_0056 Img_0026
P6240020 P6240034 P6240052 P6240062

2018年6月17日 (日)

赤沢自然休養林

久しぶりに木曽の赤沢自然休養林に行ってきました。目当てはモクレン科の白い花、オオヤマレンゲです。咲く場所が限られている上、開花して数日ですぐ茶色く変色してしまうため、綺麗な状態を撮影する機会がなかなかありませんでした。蕾がたくさんありましたので、あと一週間くらいは楽しめるのではと思います。
左から、ホオノキ、ヒノキ、オオヤマレンゲ(3枚)。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
Img_0012 Img_0058 P6170028 P6170051 P6170093

2018年6月16日 (土)

カルガモの親子

松本市街地を流れる大門沢川という小さな川があります。コンクリートやブロックで護岸工事がなされていますが、数は少ないながら蛍が舞ったり、折に触れて自然を感じさせてくれる川です。

その川で現在、カルガモの雛が生育中だというのでカメラ片手に散歩してきました。聞いていた目撃場所のコンクリートの上で、8羽の雛が日向ぼっこしていました。母鳥に連れられて川を下って行く様子をしばし追いかけます。速い流れに乗ってどんどん進んで行くので、撮影はなかなか難しいです。果たして何羽が無事に成長するでしょうか。

Img_0001 Img_0002 Img_0008 Img_0011 Img_0075

2018年6月 9日 (土)

霧ヶ峰散策

梅雨の晴れ間を縫って、霧ヶ峰を散策してきました。八島湿原からゼブラ山、山彦谷、車山湿原から元御射山を経て出発点に戻る5時間ほどの周回コースです。レンゲツツジが咲き始めたほか、まださほど多くの花が咲いているわけではありませんが、冬枯れの湿原に徐々に緑が戻りつつある感じでした。

予想より雲の多い空模様でしたが、その分、日差しにさらされることがなくゆっくり高原歩きを楽しむことができました。

左から、八島湿原、レンゲツツジ(2枚)、レンゲツツジとコバイケイソウ、サラサドウダン、サンリンソウ。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Img_0001 Img_0039 P6090019 Img_0072 P6090001 P6090079

2018年6月 2日 (土)

残雪の千畳敷と木曽駒ヶ岳

今年はゴールデンウィークに行きそこなってしまったため、一月遅れで木曽駒ヶ岳へ行ってきました。この日のバスの始発は7時12分、30分ほど前に菅の台バスセンターに着くと、中途半端な時期のためか駐車場はガラガラです。5分早く発車した始発バス1台で乗り残しなし、そのまま順調に千畳敷まで上がれました。

千畳敷に着くと綺麗な青空。南アルプスや富士山も望めました。半日は好天が続くと思っていたのですが、木曽駒ヶ岳山頂に着く頃にはどんどん雲が上がってきて、帰りに伊那前岳に寄った頃にはすっかり曇ってしまいました。これまでも、この山域で終日好天というのはなかったような。

左から、千畳敷カールと宝剣岳、乗越浄土への登り、宝剣岳山頂、木曽駒ヶ岳山頂の駒ヶ岳神社、駒ヶ岳から望む伊那前岳。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
Img_0011 Img_0020 Img_0035 Img_0057 Img_0054

2018年5月28日 (月)

南八ヶ岳周回~ホテイランとツクモグサを求めて

5月の26、27日、二年ぶりにホテイランとツクモグサを求めて八ヶ岳に行ってきました。一昨年は寝不足の中、地蔵尾根を登って主稜線に出た段階でばててしまい、最初の群生地のツクモグサを撮っただけで下山してしまいました。今年は赤岳展望荘に一泊して、ゆっくりと赤岳、横岳、硫黄岳と歩いてきました。

ツクモグサを見るために、横岳の稜線を初日と二日目、二度歩きました。二日目の朝は、陽が当たりはじめてまだ時間がたっていないため、ほとんどのツクモグサは花弁が閉じた状態でしたので、前日の午後に歩いておいて良かったと思いました。初日に見たツクモグサの中にほんの数十分の時間間隔で花弁の開き方が大きく変わっていたものがあり、花の状態は微妙な条件で変わるのだなあと興味深かったです。

上段左から、苔むす森、急斜面に咲くツクモグサ、赤岳、横岳の縦走路、硫黄岳へ。下段左から、ホテイラン(2枚)、ツクモグサ(3枚)。4枚目と5枚目のツクモグサは、およそ40分の間隔で撮影したものです。この山行の撮影分は、こちらにまとめてあります。

Img_0001 Img_0048 Img_0070 Img_0073 Img_0080
P5260021 P5260031 P5260092 P5260068 P5260103

2018年5月21日 (月)

入笠山からテイ沢へ

20日の日曜日、花の季節には少し早いかなと思いながら、入笠山からテイ沢、高座岩と歩いてきました。入笠湿原のスズランはようやく葉が伸びはじめた所、コナシは蕾が膨らみあと数日で開花しそうという感じでしたが、早春の小さな花をそこそこ見ることができました。

スズランの季節と比べると歩いている人は圧倒的に少なく、以前、売り切れで食べられなかったことのあるマナスル山荘本館のビーフシチューが2時過ぎにも残ってたのはラッキーでした。

左から、大阿原湿原、テイ沢、ネコノメソウ、サンリンソウ、山野草公園のヤマシャクヤク、マナスル山荘本館のカレーライス。この日の撮影分は、こちらにまとめてあります。
Img_0044 Img_0081 P5200028 P5200034 P5200110 P5200093

«乗鞍高原散策